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コーチングのアプローチ
​Four stages of competence 学習の4段階


コーチングは、クライアントとコーチの協働関係の中で行われます。クライアントの「ありたい姿」を明確にし、本当に実現したいことは何なのか、コーチがクライアントに問いかけ、クライアントが自分で考えて答えを選択し、判断します。

「学習の4段階」に示されているように、コーチングを通じて、クライアントが自らのアクションを判断し、実施します。自分が決めたことであっても、習慣になっていないので、意識的に自分の決めたアクションを実施することになります。最終的に無意識にできるようになるように、コーチが伴走し、習慣化を応援します。


 

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         人材・組織開発のアプローチ

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組織のコーチングの場合、人材開発や組織開発の施策として行うことから、人材開発や組織開発の視点で捉えることも大切になります。

森林の成長段階に、組織と人材の成長段階を重ね合わせて説明しています。

クライアントの組織や人材の段階や状況を把握してから、コーチングなどの施策をスタートします。

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1. 豊かな土壌を準備する(基盤づくり)

 

森林では、健康な土壌が重要です。土壌は栄養素を提供し、木々の成長を支えます。組織においても、土壌は「文化」と「価値観」に当たります。組織のビジョンやミッションを明確にし、それを全員が共有することで、社員が安心して成長できる土壌を整えます。

•組織フェーズ: 価値観や目標を明確にし、共有する。

•人材フェーズ: 社員が組織の目標と自分の役割を理解し、共通のビジョンに向かって働ける環境を整える。

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2. 根を張り始める(基盤の強化)

土壌に根を張り、水や栄養を吸収し始める段階です。個々の社員が成長し、自己認識やスキルを高めることで組織に対するコミットメントが深まります。リーダーもまた、適切な指導やサポートを提供することで、この成長を促進します。

•組織フェーズ: リーダーシップが社員をサポートし、成長機会を提供する。

•人材フェーズ: 社員は自己成長に励み、スキルや知識を吸収していく。

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3. 太陽光を受けて成長する(個の成長)

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•組織フェーズ: 社員の成果を評価し、リーダーが成果を認めてさらに成長を後押しする。

•人材フェーズ: 社員は自分の成長に自信を持ち、より高いレベルのパフォーマンスを発揮する。

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4. 木々が集まり群生を作る(チームと組織の協力)

木々が群生し、より大きな森を形成するように、社員がチームとして協力し合い、組織全体がまとまって強力な力を発揮します。ここでは、個々の力が組織の一体感を生み、全体のパフォーマンスが飛躍します。

•組織フェーズ: 部門やチームの協力を促進し、相互にサポートし合う文化を醸成する。

•人材フェーズ: 社員同士が協力し、チームワークを通じて組織全体に貢献する。

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5. 森が広がり繁栄する(持続的な成長)

最終的に、森林が広がり、持続的な生態系が形成される段階です。組織は持続的に成長し、社員のエンゲージメントとパフォーマンスが高いレベルで維持されます。新しい挑戦に対応しつつ、柔軟な文化を育て続けることが重要です。

•組織フェーズ: 成長した文化とパフォーマンスを維持し、継続的な改善を行う。

•人材フェーズ: 社員は自己成長を続け、組織に貢献し続ける。

この5段階のプロセスにより、組織と社員の両方が持続的に成長し、パフォーマンスを向上させるアプローチが確立されます。

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