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Floraison Consulting
フロレゾンが人と組織の可能性を開花させます




Floraison Consulting フロレゾン コンサルティングについて
代表のご紹介
【事業を始めた背景】
中小企業がこれからも成長し続けて、社会に影響を与える存在になることで、日本社会を明るく、躍動させていくことになると考えています。
中小企業の「経営者」、「組織」、「人」が一つになることで、本来の強みが発揮され、組織としての成果が開花(Floraison)します。この開花した姿は、企業で働くすべての人が笑顔で楽しく生きている状態であり、この状態に向かうためのプロセスを、経営者の皆さんと一緒に創り上げていくために、事業を始めました。
【個人事業主】Floraison Consulting フロレゾン コンサルティング 村橋 卓也
【住所】 神奈川県川崎市幸区堀川町
【事業内容】
1. 社長のエグゼクティブ・コーチング
2. 経営幹部・管理職のビジネス・コーチング
3. 組織開発・人材開発コンサルティング
4. リーダーシップ研修などマネジメントに関する研修
【Mission ミッション なすべきこと】
人と組織の可能性を開花させる
【Vision ビジョン あるべき姿】
人を信じ、認め合い、笑顔で楽しめる社会をつくる
【Values 価値観】
一貫して誠実に関わり、信頼関係を築く
代表
エグゼクティブコーチ & コンサルタント
村橋 卓也

【職歴】
大学卒業後、事業会社で7年間人事や営業の基本を身につけた後、組織と人材開発を専門とするプロフェッショナルになることを決意しました。
その後、15年以上デロイトトーマツグループなど人事コンサルティング会社にて人材開発のコンサルティング経験を積み、あらゆる業界の経営者の方たちとお仕事をしてきました。
コンサルティングの知見や経験を応用して、組織に貢献していきたい想いがあったため、組織内の人事部門にキャリア転換をしました。
約8年ほど、PwCあらた監査法人や事業会社の人材開発部門の立ち上げを行い、マネジメントの立場で、部下の成長を支援するコーチングをはじめ、組織が一体感をもって機能するための組織開発、リーダーとして自分自身を高め、組織に影響を与えてシナジーを生み出すリーダーシップ研修を行い、人と組織の成長を実現してきました。
【学歴】
1993年 南イリノイ大学経営学部経営経済学科卒業
2007年 日本大学大学院総合社会情報研究科博士前期課程人間科学専攻修了
2016年 横浜国立大学大学院国際社会科学研究科博士課程後期企業システム専攻単位取得退学
【資格】
2020年 CTI社認定プロフェッショナルコーチ(CPCC)
2022年 国際コーチング連盟プロフェッショナル・コーチ (PCC)
2022年 CRR Global社認定組織と関係性のためのシステムコーチ (ORSCC)
2022年 Hoganアセスメント認定コーチ
2023年 フランクリン・コヴィー社認定 7つの習慣社内ファシリテーター
2023年 DiSC認定トレーナー
【所属団体】
株式会社コーチビジネス研究所パートナーコーチ
神奈川県中小企業家同友会会員
一般社団法人パッションリーダーズ会員
サービス内容
Executive Coaching
エグゼクティブコーチング
Business Coaching
ビジネスコーチング
OD&People Development Consulting
組織開発・人材開発コンサルティング
Leadership Training
リーダーシップ研修




【目的】エグゼクティブの方々の成長支援や組織の発展を目指します。
【対象】経営者
【プロセス】
①アセスメントとフィードバック
②コーチング・セッション
【方法】オンライン(Zoom、Teams、Google Meet)または対面
【期間・時間・料金】
■サンプルセッション:30分無料、60分1,000円(税込み)
■通常セッション:1回(120分)50,000円 (税込み)
■半年コース(6回):250,000円 (税込み)
■半年コース(10回):400,000円(税込み)
*他の経営者の方をご紹介の場合は、割引があります。
*アセスメントは別料金になります
【目的】ビジネスの課題の克服やパフォーマンスの向上を目指します。
【対象】管理職
【プロセス】
①アセスメントとフィードバック
②コーチング・セッション
【方法】オンライン(Zoom、Teams、Google Meet)または対面
【期間・時間・料金】
■サンプルセッション:30分無料、60分1,000円(税込み)
■通常セッション:1回(120分)20,000円 (税込み)
■半年コース(6回):100,000円 (税込み)
■半年コース(10回):150,000円(税込み)
*他の方をご紹介の場合は、割引があります。
*アセスメントは別料金になります
【目的】組織の経営理念の浸透や社員との融合、エンゲージメント向上、カルチャー変革、チームビルディング、後継者育成などのコンサルティング
【対象】経営者、社員
【プロセス】
①社長との対話/エグゼクティブコーチング実施
⓶ヒアリング、エンゲージメントサーベイと分析
③具体的ソリューションの提供
【方法】対面
【期間・時間・料金】
組織ニーズにより変動(要相談)
*エンゲージメントサーベイは別料金になります。
【目的】セルフリーダーシップの向上と対人関係の向上、一体感のあるチームや組織をリードすることを目指します。【対象】経営者、管理職、一般の社員【プロセス】
①事前アセスメントとフィードバック
②研修
③事後学習
④フォローアップ
【方法】対面、フォローアップはオンラインの場合あり
【期間・時間・料金】
■1日(6時間):200,000円(税込み)
■半日(3時間):100,000円(税込み)
*アセスメントは別料金になります
サービス実施までのプロセス
1.お問い合わせ
こちらをクリックし、お問い合わせ内容を送信してください。
2.打ち合わせ
現状の課題や悩みなどのお話を伺います。
3.ご契約
進め方や期間、注意点などをご説明し、合意の上でご契約となります。
4.サービスの提供
皆さんとの信頼関係をつくりながら、オープンな雰囲気で行います。
*内容に応じて現状を認識するためのアセスメントを使います。

© 2024 Takuya Murahashi, Floraison C. ALL RIGHTS RESERVED.

コーチングのアプローチ
Four stages of competence 学習の4段階
コーチングは、クライアントとコーチの協働関係の中で行われます。クライアントの「ありたい姿」を明確にし、本当に実現したいことは何なのか、コーチがクライアントに問いかけ、クライアントが自分で考えて答えを選択し、判断します。
「学習の4段階」に示されているように、コーチングを通じて、クライアントが自らのアクションを判断し、実施します。自分が決めたことであっても、習慣になっていないので、意識的に自分の決めたアクションを実施することになります。最終的に無意識にできるようになるように、コーチが伴走し、習慣化を応援します。


人材・組織開発のアプローチ
組織のコーチングの場合、人材開発や組織開発の施策として行うことから、人材開発や組織開発の視点で捉えることも大切になります。
森林の成長段階に、組織と人材の成長段階を重ね合わせて説明しています。
クライアントの組織や人材の段階や状況を把握してから、コーチングなどの施策をスタートします。
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1. 豊かな土壌を準備する(基盤づくり)
森林では、健康な土壌が重要です。土壌は栄養素を提供し、木々の成長を支えます。組織においても、土壌は「文化」と「価値観」に当たります。組織のビジョンやミッションを明確にし、それを全員が共有することで、社員が安心して成長できる土壌を整えます。
•組織フェーズ: 価値観や目標を明確にし、共有する。
•人材フェーズ: 社員が組織の目標と自分の役割を理解し、共通のビジョンに向かって働ける環境を整える。


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2. 根を張り始める(基盤の強化)
土壌に根を張り、水や栄養を吸収し始める段階です。個々の社員が成長し、自己認識やスキルを高めることで組織に対するコミットメントが深まります。リーダーもまた、適切な指導やサポートを提供することで、この成長を促進します。
•組織フェーズ: リーダーシップが社員をサポートし、成長機会を提供する。
•人材フェーズ: 社員は自己成長に励み、スキルや知識を吸収していく。
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3. 太陽光を受けて成長する(個の成長)

•組織フェーズ: 社員の成果を評価し、リーダーが成果を認めてさらに成長を後押しする。
•人材フェーズ: 社員は自分の成長に自信を持ち、より高いレベルのパフォーマンスを発揮する。



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4. 木々が集まり群生を作る(チームと組織の協力)
木々が群生し、より大きな森を形成するように、社員がチームとして協力し合い、組織全体がまとまって強力な力を発揮します。ここでは、個々の力が組織の一体感を生み、全体のパフォーマンスが飛躍します。
•組織フェーズ: 部門やチームの協力を促進し、相互にサポートし合う文化を醸成する。
•人材フェーズ: 社員同士が協力し、チームワークを通じて組織全体に貢献する。
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5. 森が広がり繁栄する(持続的な成長)
最終的に、森林が広がり、持続的な生態系が形成される段階です。組織は持続的に成長し、社員のエンゲージメントとパフォーマンスが高いレベルで維持されます。新しい挑戦に対応しつつ、柔軟な文化を育て続けることが重要です。
•組織フェーズ: 成長した文化とパフォーマンスを維持し、継続的な改善を行う。
•人材フェーズ: 社員は自己成長を続け、組織に貢献し続ける。
この5段階のプロセスにより、組織と社員の両方が持続的に成長し、パフォーマンスを向上させるアプローチが確立されます。

